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プロの探偵は判断が異なる

現場での調査に関して「探偵は目が仕事をしていれば他の五感は特に何をしていても良い」と言える。

しかし、周囲の人物よりも目立つ行動は控えることが前提に存在していることを忘れてはならない。

キャッチボールをしながら張り込みを実施していても対象者の出入りや行動が確認できる範囲ならば極端な話OKという判断となる。

オーバーな例えとお感じになるかもしれませんが「じっと一点を電柱の影から見つめる」よりも景色に溶け込む判断としては「優れた判断」と言えるのです。

プロの探偵が長時間・長期間に渡り調査現場に留まるシュチュエーションに関して言えば景色に溶け込み目立たない「周辺住人から怪しまれない」ことは優先順位が高い判断となるのです。

対して「探偵がここで張り込みしています!」と言わんばかりに同じ場所でじっとしている張り込みは「プロの探偵とは程遠い仕事ぶり」と言えるのです。

過去の調査経験からお話させていただくならば、「どのような調査でも現場で張り込みを実施して同じ場所に同じ人物が留まれる時間は限界が低い」という判断が妥当と言えます。

一つの場所に同じ人物が2時間滞在することは同様の手法が実施できなくても仕方ないという判断のもとに実行されるべきであり、他の判断が実施可能な調査現場ならば「調査の要所でミスない業務」を実行するために余力としてとっておく判断が必要となるのです。

経験豊富なプロの探偵ほど安易な張り込みは避ける傾向が強く「質の高い調査を提供する」ことが可能となるのです。

探偵が尾行をする際にタブーとなる行為

探偵が尾行中に挙動不審と判断される理由は「調査対象を意識するあまり視線が散らばる」ことが原因として考えられます。

これは満員電車のなかで周囲に対して視線だけキョロキョロしている状況から「挙動不審!」と思われることと同様と言えるのです。

このような探偵として致命的な行動は他にも存在します。

例えば初めて赴く調査現場で出入り口を入念に確認したいと考え、建物の周囲を2,3回徘徊してしまう行為も周囲の住人に「怪しい人物がやってきました!」と知らせていることに極めて近い行為と言えるのです。

探偵の初歩的なタブー行為ですが、自分で浮気調査を実施される方などは同様な行為が露呈してしまい警察に職務質問を受けるケースが多く存在しているので充分理解して注意されることが必要となるのです。

このような行為をしてしまう人物の多くは「自身の判断に不安を持って行動」している人物が多く、確認作業が結果的に怪しまれる原因となってしまう傾向が強いと言えるのです。

どのようなシチュエーションでも「堂々とした態度」で調査に望むことは探偵の基本的な動作に欠かせない要素と言えます。

基本的なお話しで申し訳ないのですが、調査対象者に接近する場面は調査中に幾度となく訪れるものです。

例えば「混雑したラッシュ時間帯の移動時」や「百貨店や商業施設を移動中に乗るエレベーター」などが代表的な場面と言えるでしょう。

このような場面では自身の顔が対象者の方向にあっても自身の黒目が対象者以外の視点にあれば怪しまれることは絶対にありません。

接近して視線が泳いだりする行為が怪しいという感情を持たせ印象に残ってしまう原因となっているのです。

このようなメンタルに関する探偵の心構えも大切な初歩的な要素ですが、細かい尾行のテクニックのお話しは企業秘密となるのでここでは明言を避けたいと考えます。

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