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探偵の身辺調査

身の回りの実態や状況を調査する事を身辺調査と言いますが一概に身辺調査といってもさまざまな調査があります。

まず異性問題を精査するケースがあります。

対象者が独身者であれば異性関係が派手であるか否か、いわゆる二股、三股をしている人物であるか?

既婚者であれば浮気、不倫問題があるか否かを調べていきます。

男女ともに独身にしろ、既婚者にしろ異性問題が派手であるとその人間の信用度がどうしても疑われます。

もしある程度の地位や役職につかせようとした場合、異性関係に問題のある人物であると信用は失墜し任命した側にも責任が波及する場合もあるからです。

例えば次期社長に推薦された人物が愛人問題が発覚、株主総会でも問題になり会社の信用問題にまで発展したというケースもあるほどです。

推薦した際に身辺は大丈夫かと問われる身辺は主に異性問題であったり金銭問題であったりします。

当然、この手の異性問題に係わる身辺調査は尾行、張り込みといった素行調査によって突き止めていきます。

尚、異性関係を調査していく段階で交友関係や対象者の趣味、趣向なども掌握できるのが素行調査になります。

また身辺という意味では生活環境、家庭環境も挙げられます。

生活を送っている場所がどのような状況であるのか知ることでその人となりが見えてきます。

例えば持ち家に居住なのか、賃貸に居住なのか?規模は?賃貸であれば家賃は?

独身にしろ既婚者にしろ家族についてはどういった人なのか?

また本人に対して近隣はどのような人と見ているのか?

重要な事です。

こういった調査を身上調査、身元調査とも言います。

結婚に付随していれば結婚調査、縁談調査とも言いますがいずれも個人の身辺を聞き込みやデータにて精査していきます。

中には粗暴性、非行性があると思われる人物がよく対象者の自宅に出入りしている。

近隣に対して陰湿なクレームが多い人物である。

逆にゴミ出しのルールを守らなかったり、深夜の騒音などで近隣からのクレームが多いなどと聞かれる人物かもしれません。

このように近隣からの聞き込みなどで対象者の身辺を探り出すことも身辺調査では実施しています。

そして個人的信用度を計る上で忘れていけないのが個人の借金問題です。

借金の有無を調べる事で人間性が見えてきます。

一軒家やマンションを購入した為に住宅ローンを組んでいたとする債務は信用度はそうそう下がりませんがサラ金などから多重で多額の借金をしていたと判明すればその人の信用度かなり下がってしまいます。

また返済を滞ったりしていわゆる「ブラック」と呼ばれる状況に陥っていたり、すでに破産宣告していた場合にはどうでしょう。

対象者の身辺を調べることで様々なことが発覚したり解明できるのです。

これが身辺調査であります。

また依頼人の身辺を調査する身辺調査もあります。

付きまとい行為や待ち伏せ行為などのストーカー犯罪に関する調査から悪質な張り紙、自宅にごみや汚物の投棄、誹謗中傷行為などの嫌がらせ行為に至る依頼人の身辺に怒っている様々なトラブルの実態や加害者の特定のために身辺を調査する場合もあります。

この身辺調査の中には身辺警護という特殊な業務展開している探偵も存在しております。

主に探偵が実施しているストーカー対策の中に組み込まれた業務で警察官の「SP(セキュリティポリス)」のように依頼人又は警護対象者の近くに寄り添い、

共に行動していくという警護方法は基本的にとっておりません。

まずストーカー対策としての警護になってきますので「付きまとい行為」「待ち伏せ行為」をするストーカー加害者の特定も視野に入れての警護を実施していきます。

ですから警護対象者とは常に連絡が取れる状態で少し離れた距離から見張りながら警護していきます。

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