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身元調査とは

身元調査とは個人に関する具体的な情報を調べることで、その人物がどういった人物であるかを詳細に掌握する手段のことです。

昨今、個人情報保護法という法律が施行されて以来、社会的風潮は個人情報の重要性を謳っています。

そのために個人の情報を言いたがらなくなったり、隠したりする風潮が芽生え、こうしたことで犯罪の抑止力になっていることは認めざるを得ません。

しかし、契約や取引をする際に相手のことがよく分からなかったりするケースも増加、中には身元を簡単に詐称する人も増えてきました。

それは簡単に相手の身元を調べることが難しくなってきたからです。

そのために探偵事務所や興信所といった調査会社に多岐にわたり身元調査の必要性が生じてきており、全体的に増加傾向にあります。

どういったケースで身元調査を依頼する人がいるのでしょうか。

・結婚を前提に付き合ってはいるが相手の身元がよく判らない。

最近ではインターネットで知り合い、交際へと発展するケースもありますが相手の言ってきたことやネット上で書いてあったことを鵜呑みにしてしまい、小さな嘘がいくつもあったり、実際には既婚者であったなんてケースもありました。

更に結婚詐欺師で多額の金品をだまし取られたなんてケースも出てきています。

インターネット上で知り合い、SNSなどメールのやりとりだけで信用してしまい、以前より親しく付き合っている錯覚に陥っている人も増えてきている現状で多くの問題が発覚、こういった問題を未然に防ぐ為にも身元調査が再確認されているのです。

・多額にしろ、少額にしろ借金を申し込まれたが相手や保証人について身元をきちんと確認しておきたい

相手を簡単に信用して貸してしまったものの結局、返金されず、催促したり、訴訟にしたら行方を晦ましてしまったなんてケースも探偵には多く寄せられています。

少額ですと泣き寝入りしてしまうケースも多くあるみたいですが相手を思い入れ、誠意で貸した側が裏切られ損をする貸し借りの世界です。

そんなことにならないためにも貸す前にきちんと身元調査をしておけばそうそう逃げられることはありません。

・中途採用者の履歴書に詐称がないかを確認しておきたい。

現在、履歴書に記載されている学歴や職歴を簡単に調べられることが難しくなったために詐称してもそれがまかり通るという現象が多く見受けられています。

特に海外留学については詐称が多く認められています。

また職歴においては少なく記述して誤魔化す人もおり、中には完全に悪意に満ちた詐称をしてくる人もいるくらいです。

また詐称がなくても人間性に問題があったり、多額の借金をしている人もいます。

そんな求職者を入社させてしまうといろいろな問題を起こし、強いては企業の信用問題にも発展しかねません。

採用調査とも言われる身元調査を実施する事でそのような人物を入社させずに企業の信用の損失を未然に防ぐお役に立てるはずです。

・訴訟の相手について身元をきちんと知っておきたい

民事訴訟する相手について生活環境や背景などの身元を知っておかないとどのような結果を招くかもわかりません。

例えば金銭トラブルの場合、訴訟した結果、勝訴したとしても返金されるとは限らず、資産そのものを持っていない場合も出てきます。

給料等を差し押さえるにしても勤務先を調査しなければなりません。

あらかじめ身元調査をして資産背景などを把握しておくことも大事な要素になります。

・配偶者の浮気相手について勤務先や親元などについてもきちんと把握しておきたい。

配偶者に対する浮気調査の結果、浮気をしている事実が判明したからといっても今後の展開によっては慰謝料の請求対象にもなりますのでその浮気相手についての氏名、住所などの身元は最低限必要となります。

通常、浮気調査の一環としてその点までの身元調査は致しますが相手によっては勤務先や親元などの身元を掌握しておくとすんなり話が進む場合もありますのである程度の身元調査はしておいて損のない結果となります。

いくつかの例を挙げましたが身元調査はいろいろな場面において活用されています。

人との関わりがどうしても切れない現代、小さな問題から大きな問題とそれぞれ出てきますが相手に対して身元調査をしておくことで未然に防げることも多岐にわたります。

身元調査が必要と感じたら探偵事務所に相談されてみて下さい。

きっと良い方向性を導いてくれるはずです。

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